志庵

Re:軽めの疑問(えい児遺体:体育館裏のバッグに、日々生まれ消えていく)

えい児遺体:体育館裏のバッグに 埼玉・朝霞の小学校 - 毎日jp(毎日新聞) なんつーかさぁ、僕の本音はとりあえず自分の大事な人たちにこーゆーこと起きなきゃ、ほかの世界がどうあれ、僕の世界は平和だよ。 他人はどーでもー。てか全然知らん人の命まで欲張…

子どもの日は菖蒲湯

忙しい朝でもニュースを観る習慣は身に付けたい、一人暮らしを始めたら季節の年中行事を忘れちゃいそうな気がするから。忘れても何の問題もないのだけど、昔からの伝統を知らないまま何もしないままに過ごすのって感性が鈍くなる気がしてもったいない、今は…

最初のPがテキトーだからダメなんだ

木の実にPDCAを意識しないで実践できるよう心掛けてるって話を木曜に聴いてから、たまに頭の中で思い浮かべているけど意外とやるのは難しい。でも反省する効果は大きいかもしれない、もっと訓練しないと。 それにしても相変わらず、休日に家でやることを計画…

Re;新春

確かにこの世界は曖昧なものが多くて、しかもそれを言葉にして口に出す事は、もっとその曖昧さを増す要因であると思う。だから確実なものはなかなか見つからないのかもしれない。それでも、曖昧なままでは・・・。決めなくてはいけないのだと思う。例えその…

最悪なクリスマス

悪いことがあったわけじゃないのです。要領が良くないのにいつの間にか努力を怠っていたこと、言われるまで意識することができなかったことが腹ただしい。 だから今は素直にまた頑張ろうと思えるし、伝えてくれたことに感謝しています。 あなたが悪いわけじ…

小児救命 #8 「最終章…緊急オペ女医の決断」

またサブタイトルが噛み合ってない感じ、緊急オペも特に大きな決断を迫られたシーンもなかったし。啓翠会総合病院で脳腫瘍の摘出手術を受けた亜美(大森絢音)は呆気なく視力を失う、子どもだったからか、事前に教えなかったこと自体は特に大きなマイナスに…

努力しなきゃ手に入るものだって手に入らない

昨日のこと、ふと環境政策の講義でノートテイクに違和感を覚える。講師はPowerPointを使ってるのにテイカーがレジュメを使っていない、喋るスピードがかなり速いからどう考えたってノートテイクだけで授業を追うことができる状態じゃない。 他学部のノートテ…

生きているから今も叫ぶ

いつからか大きなストレスになっていたのが集団の輪に感じる居心地の悪さで。表面上はきっと何も問題なく自然と付き合っているように見えているんじゃないかって思うのだけど、ときどき違和感を覚えるときがある。 同じ空間を共有できていない、どこかに取り…

403 Forbidden

誰にでもある誰もが踏み込むことを許されているわけじゃない領域、あることがわかるのに絶対に手が届かない。 それでも誰かに手を差し伸べることを仕事にしようって考えているんだから皮肉だ、他人だから簡単に感情移入しないってだけの話かもしれないけれど…

ガンダムUC、砂漠越えだって生きることだって

今日買った機動戦士ガンダムUCの最新刊を読んでいて思うところがあったから引用。 ジンネマンはふんと鼻息をつき、砂をかぶったキャプテン帽をはたくと、「おまえは他人になにを期待しているんだ」と吐き捨てる声で言った。 「人間、普通に生きてりゃ、てめ…

沈黙に耐えられない

マイミクが増え過ぎたかも、いろんな人がいるからどんな日記を書けばいいのかまたわからなくなった。本当は日記ってここみたいに自由に書くものなんだけどさ。 みんなが何を考えて何を感じているのかがわからない、知っている人の足あとばかり残ってることに…

死んでいく声

かけたい言葉が思い浮かんでも相手に伝えることなくそのまま終わらせてしまう瞬間。距離を感じてしまったらどうすればいいのかわからない、でも相手はそう感じていないのだから俺がアクションを起こさなくても何も問題はない、だって空振りする方がずっとし…

極限下の人間は「妄想」で理性を保つ、でも日常の「妄想」で精神は壊れる

極限下の人間は「妄想」で理性を保つ、米大研究 - AFPBB News 極限下で精神崩壊した状態そのものが、すでに自己防衛の本能に従ってるってことなんだろうか。感情を制御できないから心を殺すとか、不安定な状態に秩序を求めた結果が心身を侵すってのも皮肉な…

9.11

毎日が誰かにとっての特別な日。誰かにとっては人生で最高に幸せな日かもしれないし、誰かにとっては言葉じゃ言い表せないほどに悲しくてつらい日かもしれない。 ありふれた日常は当たり前のものじゃない。さあ今日はこれから何を始めようか。

争いから涙、母は鑑

俺はさまざまな劣等感を抱えているくせに、プライドが高い。自分ではっきりと意識ないうちに上から目線になっていたり、偏ったものの見方でも自分が正しいんじゃないかって妄信したりしている。 それは器の小ささであり、懐の小さな古池を大海と履き違えてい…

Re:睡眠に関するえとせとら

人の日記のコメント欄で語るには長すぎると思ったから、今回は記事にしてみた。 違和感…ってどのあたりかな。 「そんな常識に囚われてはいけない」って言い回しそのものかな、でもこれは俺の感性の問題。個人的には「常識」って表現より「綺麗事」とか「理想…

CHANGE、違うことに気付くということ

前半があまりにしょうもなかったから感想書かなかったけど、一昨日観た『CHANGE』(第5話)の後半にビンガム通商代表(ニコラス・ペタス)と交渉するシーン。 啓太(木村拓哉)の「相手のことをよく知れば」って言葉に継いで郡司(平泉成)が「いつか理解で…

ブログはコミュニケーションツール

いつからかわからないけど、俺がブログを書く上でいつも考えていることで。ちなみにブログ暦は来月で4年目に突入。*1 俺にとってはブログのコメントって本当に大切なもの。ブログというメディアによって個人レベルの情報発信ができるようになったけど、それ…

響け 本当の声よ

R(仮)も精一杯感謝はしている、だからあえて感謝を強要(させるようなことを言って)してはいけない。 流してしまえば何でもない一言で済んだのだけど、やっぱり納得できなかったから、終わった後に正面からぶつかってみた。 緊急のヘルプでIさん(仮)は一所…

イメージできなきゃ始まらない

ゆーた(仮)の日記から拝借。初めて聞いた話でもないけど、まさにその通りだから。 ものごとや人を分析するとき、基本的に全部否定から入る。そういう人はイメージを聞かれても答えられない。 何かの心理学だったかな、人の意見を聴くと反論したくなるって話…

今日までが受付

明日消印の書類の確認で鬼頭(仮)が2回電話してきた。 自分の意見は人並み以上に持ってて、世間知らずでもなく、どちらかと言えば傲慢にも見えるくらいの自信家>できるやつと思われるか、出る杭と思われるか でもたまに慎重過ぎるくらい弱気にもなる、がたい…

卒論ゼミの論文発表3

論文発表が第3回だったってこと、1と2は特に書いてません。カテゴリは音で掛けただけだから元ネタがわかっても突っ込まない方向で(笑) 最近のゼミは昨年度に書いた論文(10000字)の研究内容を他のゼミ生の前で発表するって形式でやっていて。ついでにディス…

ただ向き合って声を聴いて。

堅い話なのでイヤな人は閉じちゃってください。 メールから始まって、今はブログやSNSなどでインターネット上のコミュニケーションが身近になったけど、前から感じてた気持ち悪さを最近よく感じるようになったなぁと。というのも匿名性に関係なく、以前にま…

ピアカンとロールモデル

水曜のゼミでピアカウンセラーの人からお話を聴いた。先月施設行ったときも思ったけど、「現場」って学校やメディアとは得るものの意味も価値も全然変わってくる。俺は話す側より聴く側って思ってたけど、それにしても聴くのが本当に下手だなぁって痛感(汗)…

誰かの願いが叶うころ

おととい、17日にミサンガが切れました。 1年と3ヶ月ちょっとつけてたことになるんだけど、その間にいろんなことがあったなぁ。ミサンガ、プロミスリングの紐が自然に切れると願いごとが叶うっていうけど、つけたときの願いごとはよく覚えてないし、今も…

やりたきゃやりゃええんじゃやりゃええんじゃ

「何このタイトル?」って人のために書いておくと、稲葉浩志の曲の中に岡山弁の入ったこんなフレーズがあったから、ついつい*1(実際に聴くと面白いよ〜 なんとなくなんだけど方言に親しみとか、興味があるんだよね。たまにメールで意味不明な方言を使っちゃ…

What’s Your Justice?

今朝ニュースを観てたら、アメリカ(のどこでやってたかは忘れた)で反戦デモ、アメリカ軍のイラクからの撤退を要求する集会が行われたことが報道されていた。デモとか集会をすることはけっこう大事なことだと思う。 それは直接政治には参加できない一般人の明…

Having Second Thoughts

本当は6日に書きたかったけど、次の9日、15日に書けるかもわからないから, 今日書こうと思う。 戦争が終わってからまもなく60年、今も課題は山積みだと思う。 未だにお互いに非難し合い、謝罪を求め合う人々、メディア、国家。 でも戦争の真実を本当に知って…

True Color

ホームページって制作者、または運営者の性格が出てませんか? 友人、先輩、それ以外の人達の日記またはブログを見てると、 なんとなくその人の色が出てる気がする。 あっ、もちろんこれは例えで「この人は赤っぽいな、あの人は青って気がする」 とかそうい…

アインシュタインのつぶやき

今朝新聞を見ていたら、「アインシュタインのつぶやき」という記事を見つけた。*1 ただ毎週見てるわけじゃないから、 連載なのかたまたまある記事なのかはよくわからないのだけど。 1922年11月に改造社の招きに応じて来日した彼は、行く先々で、学者や学生の…