極限下の人間は「妄想」で理性を保つ、でも日常の「妄想」で精神は壊れる

極限下の人間は「妄想」で理性を保つ、米大研究 - AFPBB News


極限下で精神崩壊した状態そのものが、すでに自己防衛の本能に従ってるってことなんだろうか。感情を制御できないから心を殺すとか、不安定な状態に秩序を求めた結果が心身を侵すってのも皮肉な気がする。
日常の些細な妄想や不安をきっかけに、現実を客観的に見つめ直すことができればいいけれど、ただ悲観的になるだけじゃ辛くなるだけ。現実逃避を繰り返してると逆に追い詰められちゃうのかもしれないな。