ピアカンとロールモデル

水曜のゼミでピアカウンセラーの人からお話を聴いた。先月施設行ったときも思ったけど、「現場」って学校やメディアとは得るものの意味も価値も全然変わってくる。

俺は話す側より聴く側って思ってたけど、それにしても聴くのが本当に下手だなぁって痛感(汗)特に上手いとも思ってもなかったけど、それにしてもひどいなと。

相手を「受容」するってすごく難しい。でもそれができたら、もっと世界が拓けそうだよ。だから俺にもっといろんな話をしてください(笑)


あとは「ロールモデル」がとても大切って話。

自立生活センターではより重い障害を持って、自立した人(Quality of Life)が必要とされている。その障害が重ければ重いほど、障害に悩んでる人にとっての強い希望・目標、つまりロールモデルになる。


「理想とか綺麗事と言うが それを成しとげた時 それはただの“可能な事”に成り下がる」なんてセリフもふと思い出したよ>ハガレン15巻より

どんなに非現実的なことでもそれが実現できれば、現実的な意味や価値だけじゃなくて、また新しいたくさんの可能性が生まれる。


ホントやりがいがある世界だね、ここは。さて、俺は何から始めようかな?