やりたきゃやりゃええんじゃやりゃええんじゃ

「何このタイトル?」って人のために書いておくと、稲葉浩志の曲の中に岡山弁の入ったこんなフレーズがあったから、ついつい*1

(実際に聴くと面白いよ〜


なんとなくなんだけど方言に親しみとか、興味があるんだよね。

たまにメールで意味不明な方言を使っちゃうこともあるくらいだし。


で、方言との関わりがあったかというと、昔から県内でも都市部の方に住んでるから、自分の住んでる県の方言は全く知らないし、祖父母もよく会う親戚もみんな標準語だから、方言とは全く無縁な環境に育ってきたわけで。

だからなんとなく、自分の周りになかったそういうものに憧れたりするんかな、って。


あと音?っていうか言葉の響きが好きなのかも。

標準語にはない独特のリズムがいいっていうか。

ただバイト先で年輩の人に方言で話されると、早口だからちょっと考えないと何ていってるのかわかんなかったりもするけどね( ̄▽ ̄;)


田舎くさい、とかそんなイメージ持ってる人もいるかもしれないけど、方言ってその地方、地域それぞれの歴史とか文化とか大切なものがたくさん入ってる言葉だから、次に触れ合うときはもっと興味を持って耳を傾けてみようかな。

*1:記事のネタ元はこちら