平成21年度慰安旅行 水上温泉

社会人になって初めての慰安旅行に行ってきた、行き先は社員が決めた群馬の水上温泉方面。請求と出荷の都合で午前は2時間のみ作業、お昼にバスで出発して三芳PAと赤城高原SAを経てやや早めのホテル到着、雪が降っているとは聞いていたけど、降り注ぐ粉雪に手が凍える非日常の感覚はやっぱり新鮮。
露天風呂含めた温泉行って、宴会で飲み食いしたりビンゴしたりして(振る舞いと空気を読む勉強は必要)、予備部屋でまたまた飲んでいたら急に真面目に今後について話し合って(片付け後にさらに熱く語ることになって)、そんな流れで1日目は終了。大半のADLは様子見で十分なレベルだから、服薬の声掛けくらいか。


2日目の朝はみんな早い、俺は2時半に寝たから5時半に目覚めても7時前まで3度寝くらいしたような、朝食のバイキングは普段の食生活と嗜好が垣間見える。食後はさっと温泉を味わってお土産買って送って出発、そのまま苺狩り(雪道でこける社員、ダイブする職員)に昼食は峠の釜飯
帰りのバスは旅行前日に買った『障害犬タローの毎日』を読んでいたり、流された「釣りバカ」を観ていたり、眠っていたりであっという間に到着。来年度にこの企画をできるのか不安要素はたくさんあるけど挑戦するっきゃない、まあ今は目の前のやらなきゃいけない、やりたいことをどんどんやるべし。