2010年に2009年を振り返って、その先へ

2009年最大のターニングポイントはどう考えても卒業と就職で、新年を迎えた頃は年末にもらった内定がなぜか非常勤で少なからず焦りがあった、まあ1月の終わりにはちゃんと決まって無事に卒業したけども。卒業を前にしてあれをこうすれば良かったとか思うところは色々あった、それでも遡れない時間を省みてもただ先に進むための糧にするしかないだけか。
就職してからはとにかくわからないことだらけ、まさに「無我夢中から暗中模索 支離滅裂な試行錯誤」ってところ。誇りたくなるような成功だけじゃなくて、忘れたくなる失敗の負の積み重ねも含めて経験になるとはわかっていても、やっぱりしんどい気持ちになることもある、まあそれでも少しずつ前向きには行こうよと。


5月末に引越して初めての1人暮らし、やっぱり片づけができない俺、整理整頓しないのにどんどん新しいものを買うから悲惨な状態で(これ他人事みたいだな)。食事も夜はほぼ外食でいい加減だから、2010年は自炊の頻度を増やしたいところ。
DQ9FF13には生活リズムを完全に破壊してくれた、そもそもPS2を触ったこともないくらいゲームは疎遠だったのにどうして2009年はここまでのめり込んだのかも謎。mixiのサン牧も1日1回はログインしちゃっていたし、時間の使い方を間違ってるよ。
恋愛は職場に恵まれなかったとはいえ、自分も全然努力していなかったってのが正直なところで、今遊ばないでいつ遊ぶんだって話なわけで。イヴのトラウマを早く忘れられるようになりたい、もっと若僧らしくがっついてもいいはずだろう俺。


仕事は作業技術の向上と組立を習熟、社会福祉士その他資格の取得と来たるとき実践に向けての学習か。将来の展望を意識して公務員になりたい願望はまだ残っているけれど、今はそれ以上に半端なまま終わらせられない責任と彼らの将来を憂う気持ちが大きい。
具体的には手帳とノートをもっと活用、ブログとTwittermixi(ソーシャルライブラリー他)を記憶媒体としてやるべきこと、閃いたこと、感じたことを忘れないようにする。やりたいことがたくさんあるからこそ、忘れていいことを忘れて必要なときに思い出して切り換える、そんな2010年を目指すよ。