FFXIII プレイ日記1 新バトルシステム編

限定デザインで容量も250GBに増えたPS3がセットのLIGHTNING EDITIONヤフオクで購入、発売翌日からプレイするもテレビが小さ過ぎて目がとても疲れたから10分くらいで中断。昨日は新しいテレビが届いたからそこからたっぷりと合計5時間くらい遊んでみた。
VIIIより後の作品を全くプレイしていないからどの辺りが新要素なのか全然わからないのだけど、XIIIはバトルのスピードがとても速くて難易度が高い。展開がとても速いから今までのマニュアル入力じゃとてもパーティ全員の行動を選択するのが間に合わない、そこでおそらく作られた新システムがオプティマ(作戦)とロール(役割)によるコマンドのオート入力。
ロールはDQの作戦システムをキャラごとに選択するイメージ、ただし同じキャラでもロールごとに能力と使えるアビリティが変わること、それぞれのロールに応じたボーナス効果が付加される。バトル中はキャラごとに自由にロールを選ぶんじゃなくて、それぞれのキャラのロールが決められた複数のオプティマから選択することでパーティ内の役割が一瞬で切り換わる、つまり戦況に応じたオプティマにタイミングよく変えるのがポイント。


敵も堅い相手が多いと思ったらチェーンブレイクなんてものがあって、攻撃の連鎖でダメージが増加して敵のチェーンゲージが増加、さらにゲージの数値を超えるとブレイク状態でさらにダメージが増加する仕組み。攻撃力が低いパーティでも戦い方次第で素早く敵を倒せる。
バトル自体にもおそらく敵戦力とキャラ能力に応じた目標タイムが設定されていて、それより早くバトルを終わらしたり、敵に気付かれずに奇襲攻撃*1 を行ったりするとスコアが高くなる。バトルリザルトが良ければレアアイテムやTP*2 が早く回復するそうな、とりあえず今回はここまで。


*1:敵全員がブレイク寸前状態でバトルが始まる。

*2:タクティカルポイント、召喚獣や特定のアビリティを使うときに消費。