鉄のラインバレル #08 「戯れの鬼たち」

オープニングよく観たらタリスマンだけじゃなくて宗美さん自身も加藤機関側になってた、指向性高プラズマ発生装置を搭載したテールオブキングダムはやっぱりえげつない武装、美海がいきなり退場しちゃうかと思った。ペインキラーは拠点防衛戦用の機体だけあってシールドを展開したり、ビーム兵器での支援射撃も可能な汎用機っぽい、戦力バランス的には良いのかなー。
宗美さんは性格も大きく変わっててハガレンのキンブリーみたいなことになってる、原作じゃ数少ない未来から来たキャラクターだから、加藤機関にいる理由とかを語る機会は作ってほしいところ。ユリアンヌはやっぱり胸元を強調した衣装に変更、ツバキヒメやマサキのグラン・ネイドルはそのままだった。


気になる新要素のスフィア、衛星兵器や核ミサイルをすっ飛ばしての未来的なオリジナル展開。ジャック・スミスがヴァーダントを斬り合うシーンも出てきたし、王政陸やキリヤマ重工の話もやるんだろうか。
最後の城崎と美海の勘違いはいろんな意味ですごいわ、まさにそれなんてエロゲ状態。オチが読みやすくても面白かったし、内容も濃かったからいいや(笑)