鉄のラインバレル #07 「サイアクな放課後」

道明寺がすっごい軽いキャラになってる、なんだそのノリの良さは(笑)城崎もさりげなく天然な挙動が多いんだよね、理沙子はシリアスなキャラからだんだん原作のノリに近くなってきたな。
どこから突っ込めばいいのかわからないのはルルーシュ*1 のJUDA訪問、正規の手続き取ったからって普通に歩いて入ってくるとかありえん。あと菅原マサキもアタッシュケースの中身は金塊じゃなくてカレー味のカステラとか意味がわからん、シズナとイズナ、美海にレイチェルも普通に加藤と話してるし。


本編に関わる重要な内容は父親として城崎天児(アマガツ)って名前が出てきたこと、でも10巻の流れだと城崎絵美=天児って感じだからまだよくわからない。ラインバレルを設計した城崎博士はアニメじゃ加藤に殺されてないのかな、同じ話になるとは限らないから一緒にして考えると余計にわからなくなる。
加藤久嵩自身が未来から来たこともあっさり明かされる、しかもJUDAのみんなはもう知ってるのね。破滅する未来を変えるためって話は出てこなかったけど、世界征服の意味ももっと掘り下げてくれるといいなー。

*1:加藤久嵩はもうルルーシュにしか聴こえない、コードギアスは偉大だ。