機動戦士ガンダム00 #9(#34) 『拭えぬ過去』

アルケーガンダム強いわ、スローネツヴァイのカスタム機なのに新造機のダブルオーやセラヴィーを圧倒。GNファングの数が8から10に増えてスピードや出力がパワーアップ、SEEDのイージスっぽいビームサーベル付き隠し腕も両脚にあれば、ひろしの腕ならガンダム2機を相手にしても戦えると。
半身が消し炭になったらしいひろしの身体はイノベイターが再生治療で治したのか、相変わらず好戦的なだけで性格は変えられてないっぽいね。セカンドシーズンはCBに敵対するアロウズとかに高性能機が多いから、ガンダムでも派手に被弾したり斬撃を受けたりして戦闘シーンが盛り上がるなー。


オーライザーなどの受領とガンダムやトレミー2の修理のためにラグランジュ3へ、大気圏離脱はトランザムを利用するって辺りが理にかなったアイディアだと思った。マネキン大佐とリント少佐の戦術会議、リヴァイヴはワンマンアーミーのライセンスを持っていても有能な上官には従うようで。
イノベイターに戦闘用とかタイプあるのか、ヒリング・ケアにもガデッサみたいな新型機が当てられるんだろうけど、キャラ的に最期は噛ませ犬っぽくなりそうで心配。リジェネはやっぱりティエリアを引き入れたいみたいだけど、リボンズや他のイノベイターにとってはどうでもいいんだな、これってリジェネの裏切りフラグか?


新型MS開発中のカタギリの元に訪れたのはミスター・ブシドー、自分で名乗ってたんじゃなくて勝手に付けられた名前だったのか、しかもアヘッドに鍬形付けさせたくせになぜか迷惑千万とか(笑)アヘッドは旧人革連の技術者が作ったみたいだから、旧ユニオンのカタギリが作ったMSを望むのは当然のことだろうけど。
すでに試作機ができてるらしく、それを私色に染めてくれ→合点承知とな。やっぱりフラッグぽいデザインなんだろうか、予告に出てきてた黒と紫の機体はガデッサの同型機っぽいからブシドーはしばらく休みかも。


見事に作戦を読んでいたマネキン大佐、ただガンダム3機のトランザムで予想以上のスピードを出すトレミー2、しかもまたもあっさり墜とされるコーラサワー>ルイスはちゃんと避けてるのに。ガデッサの大型メガランチャーでトレミーを他の部隊が待ち伏せしているポイントへ誘導、でも宇宙ではダブルオーがあっさりジェジャン中佐の乗る母艦を撃墜して戦闘終了。
Cパートのリンダ・ヴァスティがエンディングで名前バレ、ラグランジュ3とかで開発してるCBのメンバーがいたんだね。来週気になったのは薄紫髪の新キャラ、新型機で早くもヒリング・ケアは参戦か、辛そうな表情をしてるマリーは脳量子波の影響かな?