EXCITING PORSCHE MEETING 2008

今日は横浜赤レンガ倉庫で開催されたエキサイティング・ポルシェ・ミーティングに行ってきた。ポルシェが気になりだしたのは麻宮騎亜の『彼女のカレラ』を読み始めたことがきっかけ、実はこのイベントも参加する麻宮先生のブログで初めて知った。
横浜赤レンガ倉庫のイベント広場には普段は街中でたまに見かけるくらいのポルシェがたくさん並んでた、しかも色やデザインもいろんな種類があるんだよね。もともと車自体に疎いから今でも車種とかは全然覚えられていないのだけど、あの高級スポーツカーを実際目の前にして本当にわくわくしたなー。


ただポルシェが欲しくなるかって考えたらやっぱり微妙、単純に一般的な車以上に大きな買いものって言えるし、歴史があるものほど縁や運みたいな要素が関係しているかなとか。維持費もかかるし手間もかかる、だからこそ愛着も湧くのかもしれないけれど、車を買うならエコなものが良いって想いはずっとあるから、現実的に考えたら余程の巡り会わせがなければ俺がポルシェのようなスポーツカーを持つことはないね、きっと。
ポルシェが展示されるのは当然だけど、会場にはショップとかのブースもあって、その中に「彼女のカレラ」のブースもあったわけで。ここでは単行本の表紙に使われている原画などが展示、そして会場で初めて麻宮先生本人と対面してサインももらってきたよー。


会場を後にしてからは言葉にできない不思議な満足感があった、漠然とスポーツカーに憧れているのもどうかと思うのだけど、あらためて実物の原画を観て麻宮先生が好きになったのかも。あーっ、カノカレのカレンダーは新作イラストが入ってなかったから、それなら「Maschine des Windes -カゼヲウミダスモノ-」の方も買っておくべきだった、どこかでまた売ってくれないかな(´・ω・`)