CHANGE 第四話



いかにもドラマらしい話。ダムとミズクラゲ大量発生の話に食い付くとは思ってたけど、ひとつの案件に入れ込み過ぎ?

説得に行ったはずの小野田幹事長(中村敦夫)も、お約束でしっかり啓太(木村拓哉)に感化されてたね。出向してきた官僚の4人も、これから少しずつ啓太に惹かれていくのかも。


それはそうと、『CHANGE』のホムペはちょっと見づらい。テレビ欄に載ってるサブタイトルは書いてないし、出演してるキャストも名前や写真が載ってない人多いし。

顔が出てきても名前出てこないって俳優さんもいるから、なんかすっきりしないなー。


予感はしていたけど、第三話ほどインパクトがなかった。国民の目線で政治をするって啓太のスタンスは描かれていたけど、最後に型破りな決断を下した割には官僚達との激しいやりとりが全然なかったからかな。

でも影の総理大臣、神林先生(寺尾聰)の傀儡政権にはならなそうだね。強い信念を持つ朝倉啓太の今後に注目。