東京事変 live tour 2010 ウルトラC @東京国際フォーラム(2日目)

同じツアーで初めての2公演参加かな、今日はグッズ販売開始30分前に到着して並ぶもニッポニアジャージ間に合わず、終演後の受け取りに。アウェーは思ったより暗い青で普段着でもいけそう、前回ライブ中に皆で振っていた手旗パクス購入、スタンプ押してる人がいて真似したけど宮城でも買って押せば良かったなー。*1
客席は2階6列目の左端、この前は右端でやたらと端の席に縁があるようで(笑)開演前アナウンスの後に流れ始めたRavelの「Bolero」に合わせて手旗を振る観客、暗転した開場に眩い光と「勝ち戦」からライブスタート。


セットリストは15曲目に東京にちなんで「某都民」が追加、浮雲と伊澤のヴォーカルが主体になるだけで林檎女史の声がさらに魅力的に引き立つ。アンコールの2曲目も「透明人間」から「丸の内サディスティック (EXPO Ver.)」に変わってダブルアンコールなしのまとめて4曲演奏。
衣装は遠くて細かくわからなかったけど、林檎女史がアンコールで最初から上着を脱いでいたくらいか。前回も気になっていたけど、あのドレスであそこまで屈まれたら確実に胸元へ視線が行っちゃうって(笑)


メルマガにも書いてあったけど、映像化を意識してか別の理由かMCは林檎女史の短い挨拶程度で、純粋に演奏パフォーマンス中心のライブ。演出はトシちゃんの姿が観えたし、Mステ以来の「能動的三分間」3分ジャストの演奏、「乗り気」と「雨天決行」のドット映像も観ることができたから良かったよ。
会場は地方公演の方がステージと客席が近いのかな、場所によりけりでもあの近さはすごく嬉しかった。スタンプやクロスワード、ライブ本編の演出も含めて色々と変えてもらえると何回も参戦する楽しみがあって遠征し甲斐がある。
終わったばかりなのに、早くも次に林檎女史に会えるのが待ち遠しい。とりあえずは8月のDVDリリース待ち、情報集めてまたライブ行くとしよう。

*1:前回はオードトワレ "SPORTS"とタオル "ウルトラシアード"に紙袋 "ドワ美人"を、今回はヱコ飲ミー Cクラスの蜜柑も購入。