ぶつかって学ぶ生きる教材

立場が彼らのプライドを、積み重ねてきた行き様をないがしろにする。


俺らからは多対一でも彼らにとっては一対一で、俺らが当たり前と思っていることも彼らにとっては当たり前じゃない。言わなきゃわからないのは誰しも同じで、話しても理解してもらえないことがあるのだから、伝えないままわかってもらえるはずもない。
でも想像はしないといけない、無知なまま単なる合理化と状況を言い訳にした惰性の繰り返しが許される立場ではない。些細なことまで配慮すればもっと観えてなかったことも観えてくる、大喧嘩して自分で気付けなかったことに気付けたのは大きな収穫。


代償はぶん投げて壊した電話。なるべく物腰柔らかくしようとしたってキレるときはキレる、それがストレスとか発散されてカラダに良いのか、激怒すること自体カラダに良くないのかはわかんないや。