鉄のラインバレル #23 「死に方が決める生き方」

メディアの説明が丁寧過ぎて笑った、加藤機関に解説されても普通は意味がわからない気がするけど。フラッグってシャングリラの第三艦橋だったのか、そういえばシャングリラの設定資料に隠された機能があるとか書いてあった気がする。
道明寺にトサカ呼ばわりされていた沢渡、でもアニメ版じゃどう考えたってモミアゲの方がおかしいと思うのだけど(笑)イズナとユリアンヌの絡みはやばいって、彼はまだ14歳だってのにおかしい。


シャングリラはグラン・ネイドルの攻撃にあっさりと炎上、マキナらしい能力が全く披露されないまま特攻ってもったいないな、マンガじゃもっと何かして欲しいところだけど。ラスボスはマキナ化状態のマサキのネイキッド、ラインバレルと同じ近距離戦闘型のマキナだからオーバーライドも使えて相手に相応しいね。
地上にいたロボットは一般人を捕獲して、後で遺伝子レベルでマキナ人間に統合するってことかな、あんなことしちゃって勝ったとしてもみんな助かるのかね?宗美さんはマキナ人間として再登場、暴走しないように肉体まで大改造されたってことだろうけど、どうせならもっとタリスマンの原型を残して欲しかったなー。


最後はまさかの城崎が死亡、HPの相関図で確定してるとか酷い。あの殺され方にはもう突っ込まない、アニメのラインバレルだからこそ普通に思えちゃう不自然な演出だけど。
相変わらず色の使い分けが下手で観づらいから、最終回はそこだけでもまともだといいな。タイトルは読み切りのもの、リンクしなくてもいいからアニメなりの解釈で気持ちよく完結してくれることに期待。