鉄のラインバレル #19 「届く陽、暴かれる陰」

ジュダ本社が危機的状況なのに早瀬と矢島が戦ってていいのかって違和感はあったけど、二人の会話は過去のエピソードを活かして上手く矢島の目を醒ますことができたね。マキナから飛び出しての拳と拳の戦いはラインバレルとアパレシオンの設計思想が全然違うから止む無し、早瀬が矢島を一方的に殴り過ぎだとは思ったけど(笑)
加藤機関のジュダ襲撃の目的はスフィア「ハブ・ファウンテン」を設置するため、やっとスフィアの意味が説明されたと思ったら、「ハブ・ダイナモ」「向こう側の軍勢」「ディメンション・ピーラー」「フラッグ」とまた新しい設定が大量に出てきたけど、これはアニメオリジナルな気がしてきた。気になったのはマサキの裏切りフラグ、彼は森次さんが気に入らない感じだよね、次回は予告で流血してボロボロになってたユリアンヌや美海に注目か。