GUNDAM SUPER EXPO TOKYO 2010 @東京ドームシティ プリズムホール

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ガンプラ30周年の足跡を、6つのキーワードを切り口に展開!
1980年に発売された懐かしのキットから 最新ブランドまで進化のキーとなったガンプラの展示や、ガンプラ生産拠点「バンダイホビーセンター」最新技術の紹介、著名人によるカラーリング企画、海外・未来のガンプラ像など、イマジネーション溢れるガンプラの魅力を幅広い層の方に楽しんで頂ける企画が満載です。

来週の夏休み中に行こうと思っていたら、開催初日がたまたま休みになっていたから行ってきた!今回は「ガンダムシリーズ歴代映画ポスターカードブック」付きの劇場版00前売券が欲しくて最初に物販に向かったのだけど、並んでいたのはまさかの特設販売コーナーの列でした、限定ガンプラ以外は展示コーナーの後にある販売コーナーって。
限定ガンプラしか売っていないコーナー行きだと気付いた時点で1時間半くらい待っていたからもう意地で買ったけどね、「HG 1/144 RX-78-2ガンダム Ver.G30th クリアカラーバージョン」だけ。今度は展示ゾーンを無視して販売コーナーで「ガンプラ30周年記念公式ガイドブック」と前売券を無事に購入、入場無料だから一旦お昼食べに行く。


今度は最初からちゃんと観ようと会場のガンプラゾーンへ、1980年代のほぼ単色成形のガンプラ、発売当時のCM(観たことあるものも今は懐かしい)、生産中止されたものまで綺麗に保存されているんだと感心。途中からは昔買って接着剤に驚いたセンチネル、初めて作ったヴィクトリー(正確にはVダッシュだけど)、夢中になって買い集めた七人の超将軍とかもう懐かし過ぎて胸が熱くなる
海外の写真はお店やイベントはともかく、ホビージャパンとか模型誌まで日本語以外のものがあって驚いた。HG・MG・PG・BB戦士の作品があらためて並べられると圧巻、最新のRGもMGやPGとは別のリアルさでカッコいい。


多くの入場者が足を止めて注目していたのが著名人デザインのオリジナルカラーリングガンプラ、アーティストにアイドル、アスリートなどそれぞれの好みが出ていて楽しい。GACKTサザビー福井晴敏ゴッグ川崎フロンターレ選手5人のガンプラ、誰か忘れたけどジムカラーに塗装されたズゴックにやられるシャア専用ジム(笑)とか印象的だった。
30周年記念のANAや日清とコラボしたガンプラも展示、ちなみにシャア専用カップヌードルはしっかり3種類購入済みですが何か笑?金属の棒を持ち上げて重さを体験できるコーナー、最後のガンダリウム合金が一番軽かったかな、リアルで展示されていたあれが何でできてるんだろう。


ガンダムワールドゾーンは「ROBOT魂」や「FORMANIA」、「GUNDAM WAR』や「SDガンダムカードダス」の展示に、「SDガンダム三国伝」のアイテム紹介に組み立て体験イベント。「戦場の絆」は会場に設置されたPODで体験プレイも、上映されていた『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』はあまり良い感想が出てこないからノーコメントで。
販売コーナーはガンプラ模型誌と関連書籍、Tシャツやタオル、カードゲームに文房具など。00やUCが多かったけど、電ホ企画の復刻されたセファーラジエルのキットが人気あった>青の単色成形だから塗装できる気がしなくて買わなかったけども
そんなわけでイベント参加終了、昨年のイベントもそうだったけど、30年分の作品はやっぱり観応えあってファンとしてはとても面白かった。初日だったからか昨年みたいに限定品が売り切れってところは見なかった、今回は時間の使い方大失敗したからまたイベントあるときは完璧に下調べしてから行くとしよう。