ガンダム、充電台に立つ!― “ガンプラケータイ” 「945SH G Ver.GP30th」 - ITmedia +D モバイル

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ガンダムケータイ第2弾は昨年のガンダム30周年じゃなくて、今年のガンプラ30周年に合わせてのコラボレートモデル「945SH G Ver.GP30th」。ガンプラ史上初メタルインフレーム構造の1/100スケールオリジナルガンプラと、ホワイトベースのカタパルトをイメージした充電器が同梱されるそうな。

ボディはRX-78-2号機をイメージさせるカラーリングが施されているが、そのままでは“分かる人には分かる”というディテールにとどまっており、サイド6などの中立地帯日常生活でもさり気なく使うことができる。しかし、ガンダムシールドをモチーフにした付属の立体電池蓋やプレミアムデカールを使えば、世界に2つとない、自分だけのガンダムケータイとしてデコレーションを楽しむこともできる。

ベースになった「AQUOS SHOT 945SH」は超ハイエンドモデルでスペックは言うこと無しだけど、スライド型じゃなくて回転2軸型なのが残念。あと好みの問題だけど「913SH G TYPE-CHAR」のようにベース機より魅力的じゃない、むしろダサくなってるデザインは致命的。
オリジナルガンプラ、カタパルト(充電台)にセットすると端末ディスプレイからオリジナルコンテンツである特別ムービーが流れる凝った仕様、ヱヴァケータイSH-06A NERV」のようにハイエンド機をベースにしたのは高評価。それでもオリジナルのホワイトの方が良いと思っちゃうレベルの端末デザインだけは頂けない、折角のコラボモデルだけにもう少し頑張って欲しかったなぁ。