バンダイ、「ガンプラ30周年プロジェクト」記者会見で新シリーズ「RG」を発表 - GAME Watch
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100319_355814.html
このため、同スケールのシリーズである「HGシリーズ」と比較して、外装部分のパーツ分割が2倍となり、より細部にいたるディティールを再現。「コア・ファイター」の完全変形も実現する。
内部骨格には新機構「アドバンスドMSジョイント」を採用。従来の関節機構は、パーツ1つ1つを自分で組み上げる必要があったが、今回の製品では、腕、脚、胴体の関節機構が成形時に既に組み上がっているため、ランナーから取り外すだけで簡単に関節パーツが完成する。これにより「MGシリーズ」と同等の可動範囲を実現しながら、内部骨格のパーツ数は1/10に削減している。また、仕上がりの質感を高める「リアリスティックデカール」も新たに付属する。
実はMGを作ったことがないから（実家にスーパーガンダムが眠っているけど）感覚としてあまりわからない、でもHGより外装パーツ分割が2倍あるだけで作り応えはあるか。MGとの棲み分けがわかりづらいけども、新技術を含めたリアルさの追求とスケールダウン、価格がほぼ同じならあとは好みか。
昨年お台場に展示された1/1ガンダムをリニューアルし、7月24日より東静岡広場で開催されるイベント「模型の世界首都 静岡ホビーフェア」にて展示する。同イベント内で「RG 1/1 ガンダムゾーン」として展示するもの。今回は新たに右手に「ビームサーベル」を装備した仕様で展示。ミストの噴射やライトアップなども昨年と同様に再現されるが、新たに夜間のライトアップではビームサーベルが発光する演出も加わる。
造形的にはビームライフルの方が素敵だと思うのだけど、ライトアップとかの演出を考えればビームサーベルの方が映えるしカッコいいか。今度はタッチ＆ウォークもぜひ体験したいところで。
T.M.Rの「X42S-REVOLUTION Limited Edition
