椎名林檎 「ありあまる富」

椎名林檎単独名義では5年半ぶりのシングル『ありあまる富』、タイトル曲は今までにないポップさを持ちつつも、椎名林檎ならではの言い回しとドラマに通じる歌詞が特徴的。「SG 〜Superficial Gossip〜」は『加爾基〜』や『平成風俗』の流れを汲み、かつ6月24日発売の『三文ゴシップ』の予告編に当たる楽曲。*1
タワレコで隣に並んでいた『SWITCH』は井上雄彦との対談が気になっていたのだけど、手に取ってみたら表紙や巻頭特集の写真が素晴らしすぎて思わず即買い。今回は買わなかった『RINGO FILE 1998‐2008』も近々購入したいね、来月は6年ぶりのアルバムも待ち遠しいなー。

*1:ちなみに両曲ともアルバム未収録だからファンは購入orレンタルで必聴。