鉄のラインバレル #02 疾走する正義

アニメ版初めて観たのだけど、どこから突っ込んでいいのかわからないぐらい変わってるね。最新刊の10巻で初登場した九条美海とレイチェル・キャルヴィンが最初から登場しているのは原作のネタバレになるのかな、美海の忍者っぽいマキナはなぜかHPにすら詳細が載っていないけど。
原作との違いが多すぎて書くときりがないけど、早瀬浩一があまりにも痛い子になり過ぎてて吹いた。あと女性キャラクターが全体的にやけに色っぽく肉感的になってるような、もともと胸が大きいのって新山理沙子くらいなのに。*1


声のイメージは人それぞれだろうけど、加藤久嵩はもうルルーシュにしか見えないわ(笑)沢渡拓郎はモミアゲ強調し過ぎだろ、スタッフはもはやネタでやってるんじゃないかと。
国連軍はこれから原作に出てきそうだな、アルマが加藤機関だけじゃなくて各国軍隊に配備されているのは戦闘シーンが盛り上がって面白くなるかも。とりあえずGONZOにドン引きするくらい痛い子にされてしまった浩一が早く現状を正しく認識してくれることを祈るわ。

*1:城崎絵美はいじりすぎ、お色気要素も増えてるから確信犯なのだろうけど。