ラスト・フレンズ 第6話 「命がけの逃避行」

自殺するって電話してきた宗佑(錦戸亮)がケガすらしてなくて呆れた。まぁその後の軟禁生活も含めてありがちな話なのかもしれないけど。


シェアハウスの住人がそれぞれに大きな問題を抱えているのはドラマらしい設定だけど、他人のことをいつも気遣ってるタケル(瑛太)が一番大変な気がする>もちろん、それぞれが抱える問題はどれも本人にとって大変なものなのだけど


エリ(水川あさみ)からゲイ疑惑*1 を持たれてるタケルも瑠可(上野樹里)と同じ性同一性障害なんじゃないかって思ってたけど、最後の告白からすると違う問題なのかも。


そういえば、シェアハウスに電話してきた姉?を避けているような感じだった・・・って登場人物紹介のぞいたらしっかり「セックス恐怖症」って書いてあるじゃん>前回どんだけ的外れなこと書いてたんだ俺
今までの話をまとめて考えたのは、姉による性的虐待を受けたか、トラウマになるような性的行為を目撃しちゃったとか。


こういうドラマ観ている今も、どこかで同じような悩みを抱えてる人がいると思うと、なんかいろいろ考え込んじゃうな。偽善だって思う人もいるかもしれないけれど、ここにこうやって書き記すのもひとつのアクションってことで。

*1:酒に酔って迫ったエリを拒絶、女性との性的な接触を嫌悪してるような描写が。